「今」から始めればいいじゃない

趣味物書きによる「表現」に関するあれこれ

資格はあなたの夢を叶えることにおいて果たして有利にしてくれるだろうか?

イラストレーターになるのに、何かとった方がいい資格はありますか?

 

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先日質問サイトで見かけた質問の中に、そんな問いを見かけた。

多分、イラストレーターだけでなく、漫画家や小説家、その他表現者を志す若い子が一定数思う問いなんだろう。

 

結論から言えば いらない

 

前職クリエイティブ系を専門とした人材関係の仕事でイラストを描ける人を紹介してくれないかとクライアントに求められたことがあったけれども、作風について細かく注文が入ることはあっても、資格について問われたことは(実務経験以外)ない。

 

しかし何かを書いたり描いたり、創作する上で知識はあるに越したことはない。

そういう意味では資格のみならずあらゆる学びが全て血肉になるというのも本当だから、そういう意味では学んで損はない。

 

極端な話、例えば漫画の神様手塚治虫先生は、医大を出ていることで有名だ。

 

つまり、医学の専門的知識があった。

おそらくその知識や技術が、彼の絵や作品に大きな影響与えたに違いないと思う。

 

 

資格は必要ない。しかしあって損するものではない。

 

資格を取れば安泰だ。なんとかなる。

 

というのは、幻想だと私は思う。

私もキャリアカウンセラーやカウンセリング・コーチングなどの資格を色々取ったものだけれども、結局それがそのまま実務に活かせるかと言えばそうではなく、どう活かすかが問題だと骨身にしみた。

しかし役に立っていないかと言えばそうでもない。

いま、カウンセリングやコーチングなどをしながら、創作をする上でも心理学で得た学びは作品づくりやネタづくりにとても役に立っている。

 

つまり、取った資格が何であれ、創作者としては作品につなげられれば全てが利益になる。

 

 

なぜ資格を持つことでが有利だと考えたのか

別に小説を書いたり漫画やイラストを描くことに資格は必要ないけれど、色彩や料理、ライフオーガナイズ、アロマなんかの知識や資格だって活かそうと思えばいくらでも活かせるし、作品に厚みを与えることは間違いない。

そういう意味では、本当に何を学んでも損することはないと思う。

その一方で、「この資格がなければ挑戦もできない」なんて職業はおそらく一握りのもので、何かを書いたり描いたりすることに関して特別資格や必須の教育はない。

もし、「何か資格が必要だ」と思っているなら、それは何かと考える必要があると思う。

 

問題は、なぜ資格を取らないといけないと、資格を取れば有利だと思っているのかということだ。

 

 

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